外国為替用語


生活用品は主に自販ショップで賄われる。 何か事件があった場合「チェック」という家宅捜査か外貨預金 のようなものが行われる。ケンカや競争で男が死ぬことはよくあるが、女は1/7の人数しかいないことで大事にされている上、年配から若輩まで仲が良い。 民間人は地下に行けないようになっているが、通気口から進入することは可能で、そこには巨大コンピュータZIPANGU が眠っている。米軍がZOO-Zの建設にいち早く着手したのはこれを手にするためであり、また巨大な施設はその存在を隠すためでもある。 居住区 建物の構造から、ドーナツとも呼ばれる。 A棟は、UVカバーシートつきでドアノブにカードを掛ければ食事から洗濯まですべてフロアマザーが世話をするという、いわゆるホテルの高級客室のような待遇になっている。対してE棟は、食事は食堂のセルフサービスで、食べ損ねれば自炊、洗濯は各自CFD へ行かなけらばならない(ただし洗剤は使い放題)。E棟の中でも特にゲオたち4人の部屋は、外側ネイキッド(むき出し)の屋上部で一番安い場所に位置し、騒音もかなりする。 後宮 元明のプライベートエリア。側室として一度入ると二度と出ることは許されない。 ZOO-Y 米軍の給油機地。ZOOと名が付いているが、ゼロ時代の建物を使っており、使用基地としてただデータ復旧 されただけであるため、日本人収容型ではない。米兵はほとんど他の基地と接触が無いため隔離されているに等しく、情報に疎い。また、民間人とも仲が良い。 ZOO-X 科学者の研究室を中心に作られた医療用ZOO。あきる野に位置し、科学者達はリニアでこことZOO-Zを行き来する。 旧科学者棟(ZOO-X1)のシンボルである科学者塔を境に、新医療区と旧研究室を兼ねた旧居住区とが分離されている。しかし旧施設は廃屋と化しているため、新科学者棟(ZOO-X2)である新施設のみが機能している。 旧居住区の地下には無人化したスラムがあり、旧科学者棟で生み出された巨大生物が息を潜めている。 育成室 ZOO-Xで作り出されたクローン体を管理・育成する特別研究室。科学者塔の地下に位置し、科学者塔と個人研究室を結ぶバイパスの要であったが、2001年に突然新科学者棟から切り離される。 巨大生物 旧科学者棟から放たれた生物が、放射線によって巨大化したもの。もはや誰も手を下すことができず、これのため米兵もセミナー には踏み入ることができない。 ネズミ 野生化したモルモット。雑食性で、木や肉、人までも捕食対称とし、かなりの数に繁殖している。 バケモノ 科学者がキメラを攻撃性の強い種とかけあわせて下水に放した生物。変態を重ね、放射能で巨大化している。口から酸を分泌し、イモムシのような外見を持つ。 ZOOから来た者とZOOに収容されなかった者の約2000人で構成されている反ZOO体制組織。新宿に位置し、都庁の建物は廃都のシンボルになっている。 ZOOから逃げて来た者は全て受け入れており、傭兵として生活させている。元から住んでいる者が志願して傭兵になることも出来る。外部から入ってきた者は住宅区の外側の家が順番に仮屋として保護し、ある程度年配の者が家長を務めることになっている。 米軍は対立組織でありながら、ZOO内スペシャルAクラスのトップシークレットで街の存在を黙認している。その理由は相互利用にあり、米軍側がリニアでZOO-Zへ運ぶアヘンや物資を廃都側に略奪させる代わりに、廃都側はLSIを造り米軍側に提供する仕組み。また、互いにスパイを送り込み合っている。アヘンはもともと末期ガン患者のためのものだが、相互利用の旨としてはLSI工場で仕事の能率を上げるために利用される。飲めば眠らずに働く者もいるが、ミスも多くなる。 廃都側が提供するLSIは、一帯の磁気嵐を計算した上で、ZIPが電波障害による横浜 土地 などで切れる直前に「ze ro o to ri mo do se」という画面表示が出るように細工された不良品。これらを潜入しているスパイ達がZIPに組み込み、米軍によるZIPの完成を妨害している。 廃都周辺は米軍のヘリが偵察のため定時巡回する。 都庁の42階には焼の部屋があり、タツローとの密会の場になっている。 双子信仰 廃都に伝わる「半陰陽の神が世界を救う」という伝説のもと、砂漠では珍しくなくなった両性体に代わり、男女の双子で産まれたガラシャとシャグナが神の子・救世主として崇められるようになった。シャグナはヴィシュヌ神の生まれ変わりとして冠婚葬祭を取り仕切り、ガラシャはミロクの生まれ変わりとして軍事・政事・大会の象徴とされている。 街はこの双子信仰を中心に動いており、人々の信仰心は相当なもの。というのも、この伝説は爆発後にアキフミ(焼)が「黙示録ジパング」の名で「PROJECT ZIPANGU」の黙示録になぞらえて広めたものであり、黙示録とはいっても、実際、爆発はこれによって起こされたものであるため、結果的にその的中性が信仰心を高めている。 地下組織 アヘン窟 スラムと同じく、本来は病院区だったが、末期ガン患者が増えアヘンを大量に使っているうちに病人以外の者が中毒者となり、ほとんど殺人鬼の巣と化している。 薬品名170-1248の通称。登録番号無し。モルヒネから抽出されたアヘンアルカロイドの混合物。いわば麻薬である。 末期ガン患者の痛み止めとして使用されているアヘンを原料にアギが開発。比較的高値で取引され、アギの造った薬から成分を調べて造る者も存在し、ZOO内外かなりの範囲に出回る。 本人の脳の記憶の一番楽しかった時期を思い出しやすいように手助けする作用があるだけで強い概念はない。しかし大部分の人間の脳の記憶がゼロ時代に固執しているため、ほとんどが2000年以前頃の自分(または自分の前世)の記憶の夢を見る。このことから「Zero」と呼ばれるようになる。 飲むと眠くなり、眠っている間は全身の力が抜けたようになる。後遺症も無く寝覚めがいいことや、通常の夢と違いリアルな「感覚」が得られることから、睡眠薬代わりや一種の娯楽として簡単に使用されていた。しかししばらくして、バッドトリップして暴れたり、夢遊病のような状態になったり、と副作用の出る者が現れ始める。 カイエの事件後ZOO内で本格的なチェックが行われ、2017年7月に全て没収・処分され禁止となる。しかし依然として出回り、その結果「Zero症候群患者」を大量に生み出すことになる。 白いカプセル剤であり、作中で「錠剤」「タブレット」と表されることがあるが、これは間違いである。 Zero症候群(ゼロシンドローム) Zeroの夢の中の核爆発の衝撃にとらわれ、眠ったままになる病。重症化すると死に至り、全身にケロイドが現れる。 クリスタル・チップに入った、ZIPANGUによって世界を支配するプログラムの初期設定。ヒンドゥー教の物語風のゲームを終了させると、ゲームに参加した人物の中から、プログラム停止のキーワードを所有する12人(12天)と、プログラムを支配する2人(ミロク・ヴィシュヌ)が登録され、日本を目標とする核爆弾の着弾点が決定する。 ZIPAMGU(ジパング) ゼロ時代に横田理研所によって製作された世界最大のコンピュータ。通称「ZIP」。 破壊兵器含む、世界中のコンピュータを操ることができる超頭脳を持つ。 クリスタル・チップ 初期プログラムの書き込まれたディスク。純度の高い水晶で、強い紫外線も一切吸収しない完璧な単結晶。複雑な電波で作動する。 キーワード 「Z・E・R・O・O・T・O・R・I・M・O・D・O・S・E」の15個のアルファベットのうち、いくつかが組み合わさったもの。12天にそれぞれ与えられ、通常3人一組で全てのアルファベットが揃う(これを「キーワードが成立する」という)。 12天 PROJECT ZIANGUで登録された、プログラム停止のキーワードを所有する12人。キーワードの成立する組がZIPANGUに確認されると、ZIPANGUを自爆させ、破壊することができる。 仏教の護法善神「十二天」をもとにしている。 環境の変化に適応するため、遺伝子の突然変異で生まれる半陰陽体。幼児期の死亡率の高い時期を越えたあとは、ほとんどが11-12歳くらいまでに分化する。ZOOではほとんど知られていないが、砂漠での出産率は高く、放射線の影響により染色体異常が起こったことで異常発生している。極端な女性減少の影響か、環境ホルモンの影響か、大抵女性に分化すると言われる。 『ゼロ THE MAN OF THE CREATION』(ゼロ ザ マン オブ ザ クリエイション)は原作:愛英史、絵:里見桂の漫画。 ゼロ(ZERO)と名乗る超人的才能を持った贋作者を主人公とする一話完結の連作である。集英社のスーパージャンプで1990年から連載中。 2008年6月現在、単行本64巻、また傑作選として『ゼロ Masterpiece Collection』5巻、『ゼロ The Special Edition』5巻が刊行されている。 『ゼロ THE MAN OF THE CREATION』(ゼロ ザ マン オブ ザ クリエイション)は原作:愛英史、絵:里見桂の漫画。 ゼロ(ZERO)と名乗る超人的才能を持った贋作者を主人公とする一話完結の連作である。集英社のスーパージャンプで1990年から連載中。 2008年6月現在、単行本64巻、また傑作選として『ゼロ Masterpiece Collection』5巻、『ゼロ The Special Edition』5巻が刊行されている。